虹の魔法がかかりますように。

今日は、帰り道で虹がかかるのを見た。しかも、二重の虹が見えた。前を歩くあの人に魔法がかかりますようにと願った。彼女は22歳、私は50歳。なんて、親の差位の彼女のことが、少し気になる。だって可愛いから。そんな恋愛小説をまた書きたくなりました。これが、この虹の魔法なのかもしれない。乞うご期待ください。

この時期に

いろいろ思い出を振り返ると花火大会って

人生のワンシーンにありますね。あの花火を見ていると思い出します。あの時、あの頃、あの瞬間です。若い頃は、欠かさずに出かけたものです。今は、もう昔のことですが、キュンとする瞬間です。遠い昔のことですが、思い出します。花火をどんな気持ちで見つめているのでしょう。そこには、人の数だけのドラマがあるのだと思いを馳せております。

記憶

二人の記憶には前世のことなど残っていない。

しかし、みのるの感覚のなかには、姫につかえた日々のことが残っているのであった。

それが、ちほのことがきになる理由だった。

出会い

ちほはみのるが毎日同じ電車に乗っていることは知っていたがそれ以上の感情はなかった。
みのるはちほのことが気になっていたが恋心とは少し違う感じだった。
なぜ、こんなに気になるのだろうか?それが気になるというのが正解だ。

出会い

それからは、ちほもみのるのことを意識するようになる。
いつもの電車に乗っているかどうか気になるようになった。
そして、そこに乗り合わせているとほっとする。
ちほにとっても勉強ばかりの学校生活だけではない青春と呼べるような出会いが訪れた。

こんなに歳の差があるのに何かを感じるのは、前世で出会っていたのかも知れない。

出会い

そんな、みのるは毎日同じ車両に乗るちほが気になる存在でした。
ちほもいつも自分を見つめているみのるのことが気になっていた。
そんな二人がふとしたことで会話をすることになる。
電車が急ブレーキをかけて止まった。
そのときちほは、みのるにぶつかったのだ。
ちほの『すみません』
みのるの『大丈夫?』
この一言が二人の距離を縮めた。

プロローグ

ちほは高校3年生、受験生だ。
A県にあるN大学を受験する予定だ。
将来は外交官になりたいと思っている。
世界を駆け巡る才女だ。

プロローグ

みのるは46才のバツイチだ。
奥さんとはうまが合わずに家庭内別居の末に別れた。
子供が二人いる。
みのるは養育費を払うために小説を書いて、自分で手売りしている駆け出しの小説家だ。

子供に会える日を夢見て、日々を送っていた。
人生には、いろいろなことが起こる。

子供のことを思うと、みのるは励まされる。

いつもの

電車に乗っていると不思議と同じ人が乗っていることに気付く。
当たり前と言えばそれまでだ。
通勤や通学で使う人が乗っているとそうなるのもわかる。
そして、いつもの人とすれ違い、そうやって一日が過ぎるのだ。

いつもの

みのるはいつも、決まって6時50分の電車に乗る。
車輌は決まって一両目だ。
特に理由はない。

階段を上がったホームに出たところに停まるドアがそこにあるからだ。

みのるは自宅から1時間かけて通勤している。

この通勤ルートになって半年くらいになるだろう。
以前はN市内で地下鉄だった。

今は在来線で地元に通勤しているのだ。

以前は住み慣れた街だか今は、ちょっと田舎だと感じている。

住み慣れた街も良いが…
今さら、帰るのもないかなと…。