人のこと言っている場合ではない。

あいるの小部屋

そう、ず~っとしている。
いつ頃からだろう。

気づいた頃には、こんな歳だ。

眼の前の相手に感じていることは
自分の事である。

ほとんどの場合が。

それで自分の感情を代弁していても
それは、自分のことではない。

自分が何を感じているのか。
それを言わないのは、何だろうか。

人のことを言って解消している。
それは何かな。

そんなに人の事、興味がある訳ではない。
そんな自分が人のことを言っている。

その時間は、自分に向き合う時間である。

それが苦手だというには、理由がある。
それに気づいた時、自分の人生を歩き始まる。

誰もそうした方が良いとは、言っていない。
自分が勝手に思い込んでいる。

人は自分のことに興味がある。
人のことはどうにもできない。

自分のことはできるのだから。
それをすればいい。

それって、何だろうか。
自分のしたいこと。

それって、何だろうか。
そのループに入り込んで

何時しか、人生の最期を迎える。
それでいいなら、良しとしよう。

そんなことを感じて書き記している。
ず~っとしている嫌なこと。

嫌だと思わなくなったらおしまいだ。


コメント

タイトルとURLをコピーしました