心理学を学ぶ。

あいるの小部屋

大学で心理学を学び45単位を取得した。
昨日は心理学の実験でした。

心理学=ヒトのココロを測る

それだけではないが
ヒトというものが見えてくる。

それってわたしの人生にどれくらい必要なんだろうか。
心理学を体験的に学んだから感じる疑問ではある。

何もなくまっさらな感じで心理学の実験をする。
それも体験済みなんだ。

心理学を体験的に学ぶとは、じぶんのありのままを感じること。
そして、人のありのままを感じること。

心理学では統計学を用いた実証をする。
その結果はありふれた結果なのか、それともまれに起こることか。

そんな結果の信頼性を実証する。

心理学を体験的に学んだわたしには、眼前で起こること
それを感じること。見て、聞いて、感じる。五感を通して。

そこには何があるのだろうか。
それはまっさらな人間関係である。

先入観なく、心理学の実験をする。
心理学の実験自体が先入観である。

この実験は、こんなことを測るためのもの
その理屈を学んだあと、その実験はどんな意味を成すんだろう。

そう感じるのも心理学を体験的に学んだから。
様々な体験の理屈を知りたくて、大学で心理学を学んだ。

わたしの心理学の体験的な学びに答えがあるとするなら

その体験に意味を成すのはじぶんである。
そして、その体験が何だったのか。

そんなのどうでもいい。
その体験がすべてであるから

という結論に至る。
心理学を体験的に学んだ意義は大きい。

講師が嘆いていた。
最近の学生は講義中に居眠りしたり

スマホで遊んでいたり、講義に集中しない。

それは当たり前である。
心理学の講義は体験があって意味を成す。

体験の乏しい学生には無理である。
わたしのアドバイスである。

社会に出ていろいろ体験してから
また学びにおいでよ。

先入観なく体験できたらの話ではある。

そんなことを感じた今日この頃である。

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