去年に続き完走ならず
３２キロ地点で関門超えられず回収となり
あと５分早く気づけばという
そんなペースで順調だった。
人生の縮図である。
誰が言ったかは定かではない。
回収用のバスに乗車して
知人からゴールで待ってるから
何で待ってるのか意味不明
合流して、そいつの子供が走ってるから。
その子は３２キロの関門を通過して
この悪評の上り坂を走ってると。
このマラソン最後の登り坂が悪評のようだ。
わたしもそれには同感だがみんな同じ条件だから。
わたしの今回のテーマはランナーズハイを
味わい続けること。
それには、はじめからペース配分を考慮した。
去年はとにかく走れるところまで走るという
２０キロまでは走れる。
そこから歩いたけれど完走できた。6時間１１分
制限時間は６時間３０分
今年は後半に余力を残した。
それがあだとなった。
関門まで５分足りなかった。
マラソンってトレーニングしないと
走れないよね。
そんなことはありません。
ジョギングのペースで完走できる。
それを伝えたくて、それにランナーズハイは
歩いたら味わえません。(笑)
今年は完走できませんでした。
そして、それよりも大きな成果を手に入れました。
チームあいるで臨んだ今回のマラソン
去年は一人でしたが
仲間の声援や応援、そして友達の子の完走に
立ち会えました。
自己満足だけではない。
共有体験これだね。
来年もにしおマラソン走ります。
もちろんランナーズハイと終わった後のビールが最高だから
人間のシアワセを味わう。
なにも足さないし何も引かない。
あるのはじぶんのカラダのみ。
そして、多くの声援や応援なんだなあ～。
ひとりで走って完走なんて
そんなことではないからまた走るんだなあ～。
チームあいるに相応しい出来事が満載でした。
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