わが回想録(おかやま編)

我が回想
2005/11/29 08:03

高校卒業して、浪人した。
浪人なんてしない方がいいよ。

だって、高校時代に勉強してたら
どこかの大学には受かるはずだ。

しかもうちは予備校に通うお金がなく
あったとしても予備校には行かずに

宅浪という何とも言いようがない
そんな時間を過ごした。

浪人の友達は、運転免許を取りに行く。
車は家の車を乗る者もいたが、新車で
親ローンという、これもまた何とも言いようがない。

そんな友達と、夜遊びをして
今からすれば、何とも言いようがない。

そんな時間を過ごしていた。

もちろん現役の大学生もいたが
話が合うはずもない。

高校の頃にもっと勉強してたら
それなりの大学に入って、それなりに大学生して

それなりに就職してただろう。

後悔していないと言えば噓になるが
後悔しても始まらないから、それはそれだ。

昔から自然科学系が好きでした。
だから高校は理系でした。

物理は好きでしたが、化学は嫌いになりました。
生物は興味が無くなりました。

日本史も世界史も地理も興味がない。
政治経済や倫理には興味がありました。

今から思うと、もっと興味を持って勉強できたはず。
それでも堕落した高校時代を過ごした気がする。

そこから学んだことも多々あったが、何の役に立つのだろうか。

さて、そんな宅浪生活から、何とか合格した大学に通うことになる。
わたしの大学時代の始まりである。

つづく。。。

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