若き日の思い出

あいるの小部屋

もういい爺様だ。
54歳にして、初老を感じるのはまだ早い。

それでも仲間が集まるとそんな話になる。
このまま仕事として、その後どうなるのだろうか。

老後にやることないと暇で早死にするぞ。
そんな私にはみんなにはないラボでの体験がある。

なので、そんなエリート達の嘆きを聞いていると
内心は、あの時、あの瞬間にいろいろやったことは

無駄ではなかった。

久しぶりの級友を囲んでの飲み会であった。
そこに居合わせた奴らの中には小学生から知ってた

って奴がいる。もちろん同小ではない。
だから不思議ではある。

スポーツを通しての交流であるが、それが未だに思い出される。

運動神経が万能で、しかも頭脳も優秀と来れば文句なくエリート
そんな奴らとの他愛無い会話で盛り上がる時間が過ぎた。

いろいろ思い出す。
懐かしい。

それがあるから仲間はいいね。

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