あいるの小部屋

人のこと言っている場合ではない。

そう、ず~っとしている。いつ頃からだろう。 気づいた頃には、こんな歳だ。 眼の前の相手に感じていることは自分の事である。 ほとんどの場合が。 それで自分の感情を代弁していてもそれは、自分のことではない。 自分が何を感じているのか。それを言わ...
あいるの小部屋

あなたの人生で試してください。

いろいろ学んだんだけれど、体験したのだけれどなかなか変わらない。 それって当たり前だから。 人の人生はなるようにしかならない。 いろいろ言ってても、言うだけ無駄である。周りは、それに気づいて、気づくとウザくて居なくなった。 本人は、それに気...
あいるの小部屋

ココロのホウテイシキ。

人生100年時代だ。そして、半世紀が過ぎ去った。 あの時、もっとこうしていたらどうだったろう。 そんな生き方すればいいのだ。あの時は、今なのだ。 自分の状態を良くする。嫌だなということも十分に感じてみる。 それの何が嫌なんだろうか。 嫌なこ...
N.L.P.

自分軸で生きる。

個性を大切にすること。そんなことが当たり前でない時代だ。 みんなそれぞれに個性がある。 それでも社会で適応するためにこの個性が邪魔扱いされるのだ。 みんなが同じように通勤している。そして、通学している。 社会適応能力が問われる時代である。 ...
セミナー

真似できないから。

アイルラボの前身であるウイキャンラボ真似してるんじゃねえという言葉も聞こえて来る。 前身のセミナーは、ある社会現象から始まった。 当時のわたしは20歳位かな。猟奇的な犯罪が多発した。 米国ではベトナム帰還兵が国内で犯罪を犯して社会問題となっ...
あいるの小部屋

ゲシュタルト関西のワークショップに参加した。

ゲシュタルト関西のワークショップでした。ショーンのシャーマニズムとゲシュタルトというアプローチでのセッションでした。 素敵な時間になりました。 感想は、乞うご期待あれ。 わたしは帰りの電車で一杯飲んで ゆっくり帰りまーす。
あいるの小部屋

あの時、それから。

平凡な日常であった。それでも働かないとお金が無くて何もできないから、測量事務所で働きながら掛け持ちで家庭教師や塾講師に深夜のバイト そのお金で法律の勉強をしたり、週末は友人のバーで飲み明かしたりそんな日々であった。 人生の目標は何だろう。何...
あいるの小部屋

もうひとつ問題がある。

ビリーフチェンジとか。過去の無意識を扱うことに関して 安易に考えないで欲しい。 それは、確かに効果があるのだが変えなくて良いこともある。 なぜ人はハングリー精神というのだろう。どん欲に生きていることも それはそれで良いのだ。 何が大切かはそ...
あいるの小部屋

不登校やひきこもりという社会現象について

自分なりの見解である。何様だという意見もあるかも知れない。 それでもラボでの体験があり、そこでも生の声を聞いた。子どもの問題行動の多くは、家庭が始まりである。 子どもの情緒不安定は親から伝染する。子どもの問題行動は、家庭の問題である。 それ...
あいるの小部屋

昔々のはなし。

おんぼろアパートに住んでいた。それは、おじいちゃんが亡くなったから そして、父も病死したから。 じいちゃんは資産家であった。それでも借金ばかりで、すべてが抵当に。 小さい頃のわたしは何も不自由なく近所の八百屋さでは顔パスで好きなものが 手に...