多様性を受け入れるか。

あいるの小部屋

引きこもりや不登校が問題になる。
わたしは、何が問題なのかと思う。

義務教育は、何を義務にしているか。
ご存じですか。

教育ですよ。

国家による教育です。
ということは、その内容は誰が決めるのでしょうか。

もちろん、わたしたち「国民」です。
教育の内容は、文科省が決めます。

その文科省も教育の多様化は認めるでしょう。

というか認めているのでしょう。
義務教育は無償です。

フリースクールは無償でしょうか。
子どもたちの教育は、誰が決めるのでしょうか。

難しくない、引きこもりや不登校
難しいのは、大人たちである。

この国の未来を誰が創るのでしょうか。
そこから始めませんか。


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