この国の問題点を垣間見た一日

みのりI”LL塾

不登校やひきこもりが問題ではない。
これは学校教育の問題である。

詰め込み教育が悪であると感じていたが
それは訂正して、すべてが悪ではない。

大学が本来の教育の場であるという機能が
働いていたらの話ではある。

わたしたちは競争社会を生きてきた。
人よりも努力して良い生活をするために。

それは、それで悪い事ではない。
但し歪が生じている。

それがこの不登校やひきこもりという現象である。
篩にかけられて、ついていけない子供は

振り落とされる仕組みである。

それは、大人社会の投影である。
とわたしは感じている。

この国の未来は見えている。
少子高齢社会である。

それに拍車をかける人口減少
それで外国人が大量に投入された。

日本人がやらない仕事は外国人任せである。

それは、誰の問題なのだろうか。
そして、何が問題なのだろうか。

今日は、ある活動の決起集会に参加した。
表向きは、正論である。

それは誰もが望むことであり
社会が良くなる活動である。

これって正に国会と同じである。

憲法を知らない人に
憲法改正を促すのと同じである。

知らなくても良いから
全うな政治家を国会に送ろう。

この国の国民が海外に出稼ぎに行く
そんな時代が訪れるのは、不思議ではない。

それを実感した一日である。

ディベートができる若者を創出したい。
それがわたしの願いである。

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