いざ岡山へ

あいるの小部屋

どうして急に岡山へ
まずは仕事の連休で暇だから

そして縁もゆかりもない場所ではない。

半年しかいなかった。けれど青年期の一頁である。
たまたま合格した大学に入学して学生生活のスタート

生活の1日目から6万円のアパートから間借りで1万
大学で見つけた格安物件である。

一軒家で入居者みんな大学生
わたしの部屋の前にはピンク電話

コンビニのバイトを見つけて
生活は安定してきたが帰省して

戻らずじまいで終わった。
親には散々苦労をかけた。

今から思えは失敗の原点だ。
そんな場所に今日の夜の夜行で行く。

自分の人生で価値あることをしたいなら
未解決のトラウマを癒すことだ。

未解決のトラウマか。
時間とお金をかけて解決してきた。

気づかないで生きている人がほとんどである。

一隻の船に例えよう。
錨を上げて航行するのと

錨を下げて航行するのとどちらがスムーズか。
アンカーを打つ。

目的地に向かってアンカーを打つ
迷わず行けよ、行けばわかるさ。

人生は錨を下げて、重りを抱えた状態だ。
何だかわからないけれどいろいろ詰まっている。

要らないものだらけ

アンカーを打つ。
みんな風に吹かれて流されている状態
もちろんスクリューなんて付いてないよ。

そんな船を操縦してるんだ。

人生の目的地にアンカーを打てば快適さ。
もちろん、荒波はやってくるよ。

それが人生である。

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