真似できないから。

セミナー

アイルラボの前身であるウイキャンラボ
真似してるんじゃねえという言葉も聞こえて来る。

前身のセミナーは、ある社会現象から始まった。

当時のわたしは20歳位かな。

猟奇的な犯罪が多発した。

米国ではベトナム帰還兵が
国内で犯罪を犯して社会問題となった。

セミナーの始まりは、そこからだ。
人間性回復活動である。

人が人としての感覚を取り戻す活動

今のこの国はどうだろうか。
住みやすいか。幸福度はどうだろうか。

そして、神話は崩壊しつつある。

わたしが人間性回復活動に出会った当時
法律家になって、この国を良くしたい。

そんな想いで働きながら勉学していた。

正義の味方になる。ヒーローになる。
そんな気持ちであった。

誰でも正義の味方になれる。
そして、ヒーローにもなれる。

それを人間性回復活動で体験した。

ある時、ふとこんな声が聞こえてくる。
お前のやりたいことは何だ。

そのままでいいのか。

それを人は天命と呼ぶ。
そんな大それたことでなくていい。

自分の内なる声に耳を傾けるといい。

このセミナーに参加したら
成りたい自分になれるよ。

そんな誘いとトレーナーのひとことだ。
なれなかったら返金するよ。

そこまで言われたら、後がない。
申込んだのは終電間際のギリギリ。

お金はカードで、時間は休み取るしかない。

9万5千円と3日間と1時間
そして、18万円と4日間と2時間

その後は、無料で93日間

そのチャレンジは日常の境界線を突破すること。
非日常の始まりであった。

人の話を聞くというテーマで
活動したが、自分の影響力を出すには

どうしたらいいのだろうか。
それにチャレンジした93日間でした。

そこで得た体験から

自分を信じて生きること。
自分の感覚を信じて生きること。

そんな成果を手に入れた旅でした。

これをヒーローズ・ジャーニーという。
それを、先人が私たちに伝えてくれている。

あなたの旅は始まっている。
さて、その扉の向こうには

何が待っているのだろうか。
迷わず行けよ、行けば分かるさ。

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