それまでの自分は、何だろう。
ワンパターンなんだよね。
それで自己満足だから。
高校時代が一番良い時間でした。
だから高校卒業すると挫折感を味わう。
おまけに家は裕福ではないので働かないと
自分の事は自分でする。
そんなの当たり前である。
とにかくそんな時にセミナーの勧誘である。
そのセミナーに参加すると夢が実現する。
今の自分が分かり、そして何をしたらいいかも。
そんなの自分で見つけるから
とは言うものの興味はあった。
そのパンフレットに載っている
初老のおばあちゃん。
何だろうか。
こんなセミナーして金稼いで
なんてことを思った。
セミナーでは自分の現在地が分かった。
今から思えば、人生の曲がり角である。
３２歳で、社会で体験していない
それは不味いだろう。社会人としては。
夢を追いかけてバイトする。
歳だけ食って夢は実現せず。
それを自己満足と言う。
社会で成功するためには
それなりのステップが必要である。
突然、成功する人はいない。
どこまでのビジョンを思い浮かべているだろう。
お金で成功したければアウトプット
それは、当たり前である。
わたしはお金持ちの手相のようだ。
それでも金持ちにはならないだろう。
暇さえあればお酒を飲む。
今、お金があったら働かないで
何するだろう。
今はまだ我慢できるので働いて
働かなくてもいいようになったら
何するか。
考えるのではなくて
感じて見よう。
それが第二の人生の始まりだ。
そう感じるのはセミナーでの
いろいろな体験が身になってるから
そう感じるようになってきた。
来年は５５歳だ。
３２歳の時に思った成功よりも
今、感じているビジョンの方が
自分のビジョンにぴったりだ。
成功するまで○○〇〇〇〇〇でやり〇〇〇〇のだ。
人は〇ねばゴミになる。
この国、いつまで経っても良くなんねい。
それは誰のせいであろうか。
わたしができることは何だろうか。
そんな天下人の話しをしてても始まらない。
そんな自分の影響力なんて知れてますよ。
それに気づいたら、何からするかわかるのだ。
そんな当たり前のことを
誰もが気づかないなんて
やっぱり、何かがおかしいのだろう。
そうすると見えてくるのだ。
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