友の死が教えてくれたこと。

チームあいる
2005/11/29 08:03

新年草々で申し訳ありませんが、友の死であるので。
また、人はいつ逝くかわからないのです。

正月なのに地震が来ます。
被災された方はご不憫でしょうが

生きてるとはそういうことなのだ。

普通がいつか壊されると捉えるか
そこで何かを気づき、次につなげるか。

今回の友の死では、いろいろな偶然が重なりました。

それは、生きている人への彼からのメッセージと
わたしは感じるのです。

彼とは深い付き合いだと感じてます。
そんな彼の友がたくさんいます。

友達自慢のはじまりです。

それを彼は望んでいたのでしょうか。
自分が一番彼とは親友だったと。

彼がどうであれ
自分が一番の親友だと思えば

それでいいのだ。

さて、彼の父とわたしの亡き父は親友でした。

そんな彼の父と話す機会が今日ありました。
わたしの父への疑問が解決しました。

わたしの父は凄い人だと聞かされて育ちました。
高校時代の友人に出会う度にお前の親父は凄い人だと。

そして、父の兄弟も父には顔向けできないでしょう。
わたしは、それらの疑問の答えを彼の死で得ました。

それは、わたしが父を超えたことを意味します。

死んだら誰もが良い事ばかり言う訳ではないけれど
事実を知りたい。それは永遠に謎である。

生きてる者だけができることだから
生きてるうちにしたら良いのだ。

それも含めて彼からのメッセージを感じた。
そんな偶然はなかなかないからね。

ありがとう陽次、またな。

コメント

タイトルとURLをコピーしました