あなたはあなた、わたしは、わたし。

あいるの小部屋

何だか、関わりが薄いようだが、それが事実である。
誰かの期待のためには生きれない。

今日は元妻の母の命日である。

その母は、子供を堕胎するように言った。
自分がこの世に居ないから。

2が月後に長女が産まれた。
でき婚である。

堕胎したら別れると言ったら
産んでくれた。

その母からは、散々怒られた。
わたしの対応が悪いからだ。

死に逝く者に失礼だが、あなたの期待のために
生きていない。

そう感じて伝えた。自分のカラダを労わってと。

そのやりとりは今も覚えている。
あなたの期待に添いたいけれど

わたしは、今がそれである。

あなたの期待に応えたいが
それができない自分を責めたりしない。

誰かの期待に応えるために生きるなんて
今は、時代錯誤である。

そして、それは自分を売ったことに等しいのだ。
生きてる様で、死んでる人と同じである。

そんなことを感じた。

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