ゲシュタルトのワーク体験記

あいるの小部屋

今まで扱ってきたこと。
ずーっと抱えていた問題

それは、何が問題か。
本当は、どう伝えたかったか。

心と体で感じていることを
そのまま内に秘めて閉じ込める。

まずは、N.L.P.というコミュニケーション心理学を
習得してコミュニケーションを体感した。

人の話を聞くだけ。それさえできない自分に躊躇した。

人が深刻な話をしていると笑えてくる。
深刻になれば、なるほど笑いが止まらない。

感情と表現の不一致を感じても素通りしていた。

怒りの感情を閉じ込めて、それにパワーを使う。
だから、自分じゃない。何だか毎日生きている感がしない。

そんな、こんなを閉じ込めて生きている。

それに気づいて手放した瞬間から
今を生きることを感じる。

本音で本気さにパワーを感じて
それが本来の姿である。

人は、それぞれが生きている。
交じり合うことはない。

それで、孤独感を感じるのだ。
それは、それで仕方がないこと。

それがゲシュタルトの祈りである。

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