交流分析をテーマにした勉強会でした。
エリック・バーンの交流分析を学んで、参加した当時は
だから何だ。それでどうなるのか。良くわからなかった。
それよりも結果がすべてで、良く成ればいいのだ。
確かにそのとおりである。
どんな理屈かはさておき、気づいたら変わる可能性がある。
気づかないと変わる可能性すらない。
それは事実である。
幼少期の体験が人生に影響する。
それは、良くも悪くもだ。
小さい頃は、良いか悪いかなんて
構わず吸収するものだ。
良いこと体験して欲しいと願うのだが
それは、どうかは分からない。
そして、それがあったから今があるとも言える。
わたしが参加した唯一のセミナーでよく言われたこと。
「そろそろ手放していい時期だよ。」
何だそれって当時は思っていたが、今は分かる。
いろいろなこだわりを持っていた。
そのこだわりは必要なのか。どうなのか。
選択できる。
そして、必要なのはプライドである。
自分らしく生きているというその意識が大切である。
誰かのせいにしても始まらない。
自分事になった時に初めて動き出す。
いいセミナーに参加してたね。
当時もそうだが今でもそう思うよ。
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