今年はゲシュタルトを体験して
そして、完結する年なのだろうか。
N.L.P.というコミュニケーション心理学を学び
自分のコミュニケーション力を鍛えてきた。
それって人とのコミュニケーションを良くするトレーニング
ではなくて、自分がどんなコミュニケーションを取っているか
そこから始まるのですね。
みんながそれなりに癖のあるコミュニケーションを取っていて
自分は人とコミュニケーションを取れると信じている。
そんなのどうやってわかるのでしょうか。
そこから始まるのですね。
自分のパターンに気づくことから。
ゲシュタルトに関して言えば、それは未完了なことを完結していく
感じかな。とにかく理屈ではない感覚の世界。
だから伝わりにくい。
それでも確かに気持ちが軽くなり穏やかになる。
それはずーっと続く。
人間って何て馬鹿げたことしているのでしょうか。
それに気づいて変化すると感じること。
人間ってこんなに素晴らしい能力をみんな持っている。
喜怒哀楽を感じて生きている。
自然を感じること、他人を感じること、自分を感じること。
自分の持ち味を生かすようになる。
N.L.P.というコミュニケーション心理学に出会って20年
ゲシュタルトもほぼ同時期に体験している。
鈍感な人が牛耳る世の中である。
鋭敏な人たちは、ひそかに楽しんでいる。
鈍感な人は何でもできると過信する。
鋭敏な人たちは、自分の範囲をわきまえている。
鈍感な人は影響を出したがる。
鋭敏な人たちは、影響力を高め合う
まるで池の波紋のように
鈍感な人は目立ちたがるが
鋭敏な人たちは、人前に出ない。
鈍感な人になるところだった。
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