この国の未来

あいるの小部屋

安倍晋三元首相が暴漢に襲われてお亡くなりになりました。
生前は、この国のために尽力されたと思います。

どなたがなってもこの国の未来は険しい中で
何とか食い止められていたのだと気づく日が来るでしょう。

この国の未来は険しい。

貧富差、高齢社会、少子化、外交などなど。

それでも、この国があり続けるように微力ながら、活動していきます。

ある時、ヒットラーは、みんなが望んだから現われた。
ということを聞きました。

みんながヒットラーを望んだ。
どういうことでしょうか。

今回の件はまさに、それと同じである。
みんなが望んだのではないか。

それに気づいて、心苦しさを感じる人たちが
献花に訪れていた。そう感じてならない。

その光景を目の当たりにして

わたしたちに何ができるのか。
そんなことを感じました。

ネット社会です。
誰のどんな情報が正確なのか。

自分の目で、聞いて、確認して
感覚を研ぎ澄まして。

それは誰もができることである。
あの人、信じてるからと人のせいにするのではなく。

自分が信じているという立場で生きようと。
騙されたと騙した人のせいにするのではなく

騙した人間を作ってしまった自分を感じようと
そうしたら何かが変わるかもしれない。

少しづつ。

安倍晋三元首相に哀悼の意を現すとともに、
ご冥福をお祈りいたします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました