何だったんだ。あの体験は。
そんな悶々とした日々でした。
たまたま舞い込んだメールから
その答えを探したくて
さすがに数十万円の出費は
出す勇気はなく、つまみ食いで
参加した。
それでも気づけば数十万円だ。
自分を良くするにはお金がかかる。
そして、良くなる保証も確証もない。
そんなカタチのないモノに参加するのは
今までの体験をさらに良く感じたいからである。
そして、出た答えが「今の自分を癒そう」
癒してくれる人を探そう。
である。
タンゴの思い出から。
１０数年前に体験した屈辱である。
コミュケーションとタンゴの関係
人との関わりが下手くそだからタンゴも下手
何て事は関係なく、人と人とは自然に関われるのだ。
自分がコミュケーション下手だとか
人との関わりが下手だとか
そんな思い込みをしてるだけ。
それが今回のタンゴである。
タンゴ学びに東京まで
旅費プラス参加費の１１万円
それだけではない。
コーチングやカウンセリングのプロが
集まった。その場所で
わたしが知りたかったこと。
それをわたしは、トレーナーのジョンに
質問して、聞けたことである。
そして、今回、また東京に行き
今度はグループでの関わりを知りたくて
旅費プラス参加費の３万円
ここでの体験は、すでに体験したことがある。
それはわたしには当たり前の事
それでも今はこれが主流になりつつあるという。
そんなトレーナーのコールに言ってっしまった。
喜怒哀楽が自由に出せるリーダーになるってね。
集団行動が苦手でも人との関わりが苦手でも
そんなの全く関係ないのだ。
やると決める決断と忍耐である。
今までの悶々とした日々は無駄ではなかった。
そして、わたしの新たなる旅路は、自分を癒す旅である。
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