学校について語ろう

あいるの小部屋

ZOOMでの企画でした。
学校について語る時間

現役の学校の先生やスクールカウンセラーや
フリースクールの主催者や保護者など

いろいろな立場の方々の意見交換会
もちろん、安全で安心のため相手の批判やアドバイス無し

これは、対話の基本である。
何が正しくて、何が間違っているか。

それが社会の混乱を招いているから
それぞれの立場での生の声を聞く場所でもある。

わたしは法学部出である。
権利についてはすごーく敏感である。

そして、社会では権利には義務を伴う。
それは、みんなが自由に生きるための基準である。

学校はどうだろうか。
何を学ぶところか。何が得られるのだろうか。

義務教育の義務とは
それが教育の多様化とどう関係するのか。

大学まで行くとその全貌が見える。
それでは遅いのだ。

学校という集団の中で個の確立なんて
難しい。集団生活で得られるものは何だろう。

それは社会に出ると何に役立つのだろうか。
個の犠牲の上に集団が存在するなら

その個の犠牲は、社会へと帰ってくる。
それに気づいて活動する大人たちがいる。

学校は理想であって欲しいのだが
なかなか難しいのも分かる気がする。

ランドセルの色の数だけの多様性がある。
昔は、赤か黒しかなかった。

それだけ時代は変化しているのだ。

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