セミナー待望論

セミナー

N.L.P.というコミュニケーション心理学を体験して
ゲシュタルトに交流分析なども体験した。

もちろんコミュニケーションスキルも習得した。
当時では、画期的なセミナーであった。

その存在価値よりもより多くの人との交流が
一番の体験である。

同じような趣味嗜好の人とのコミュニティ
そんなコミュニティを作りたいと切望したが

それは変化を望まないじじばばのすることだと
最近、そんなことを感じる。

違う価値観の人たちと交わること。
そうだよな。同じ価値観の人たちが

どれだけの影響を出してきたか
それは時代が証明している。

さて、あなたが実現したいものは何ですか。
それを実現するために何があればいいか。

効果的なコミュニケーションって何だろう。
自由な想像力
大きな自信

豊かな表現力
集中力
素直な気持ち

現状打破
信頼しあえる人間関係
ストレスのない生活

積極性
リーダーシップ
勇気

これすべてあったら
どうだろうか。

そんな完全無欠の人間などいない。
そして、人は自分を感じる力

他人を感じる力
自然を感じる力
状況を感じる力

それぞれを磨くことができる。

どこで磨くのだろうか。
学校には多くの人との交流があるか。

大学までいくとどうだろうか。
社会に出たら、より多くの価値感に出くわす。

その一連の過程をわたしは洗脳と呼ぶ。
どんな洗脳か。

よりよく生きるために
より良い生活のために

より良い社会人になるために
よりよい人生のために

わたしのために働きなさい。
会社のために、社会のために

もちろん悪い事ではない。
より働く人間に価値を見出し

それに見合う報酬を与える。
会社の必要な人材は会社に貢献できる人

社会が必要とする人材は発展させる人
会社のために、社会のために、わたしのために(他者)

そんな社会では、自分を感じること
他人を感じること

自然を感じること
状況を感じること

できません。
どこでできるのでしょうか。

それは、またの機会にでも

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