セミナーでの体験談や自分の感じたことを
書き記してきた。
それは、人は忘れるからだ。
良い体験もよかったなあ～で終わる。
それは、それで良いのだ。
わたしは、それでは嫌なのだ。
自分を良くしようともがき苦しんだ。
それの結果がこれではね。
という現状ではある。
自分はこんなにもがき苦しんだ。
それを楽して生きている輩がいる。
昔は、それが腹立たしかった。
今はそうは思わない。
それは自分が決めたことだからだ。
他人のせいにしていても変わらない。
それに気づいた時から自分は何ができるか。
そんな人生になった。
好きなことして生きていく人生
それは誰でも望むことだと信じている。
それが何か見つかる人と
それが何か分からない人がいる。
分からない人は、そんなの探しているうちに
日が暮れてしまうから、とにかく何でもいいから
まずはやってみること。
人生の大半を何が好いのか悪いのかで
そんな時間で終わりたくない。
そうしていたら見つかりそうだ。
あの有名な脳科学者も人間嫌いのようだ。
わたしも気づけばそうであった。
コミュニケーションのトレーニングをしたが
コミュニケーションが好きではない。
人間関係をトレーニングしてきたが
それはわたしに才能が無いからである。
そう決めつけているのは誰だろう。
そして、今までの心理学の体験的な学びは
今は、この時代を生きる羅針盤となっている。
どうしたら自分のことが好きになるのだろうか。
どうしたら人と関わることができるのだろうか。
どうしたら自分らしく生きれるのだろうか。
どうしたらもっと生きやすいのだろうか。
他人のことを好きになれますか。
自分独りじゃダメですか。
振り回される人生はダメですか。
生き難い世の中だとどのように捉えていますか。
そんな問いかけを自問自答してみると
自分が信じている思い込みに気づくだろう。
わたしはわたしの人生で良い。
それに気づいたら、いろいろできるなと
感じているのだ。
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