ラベリングについて思う事。

あいるの小部屋

何だか世の中が普通の人を良しとし
変わった人を排斥しているように感じるのは

わたしだけでしょうか。

発達障害やコミュニケーション障害だとか
異質なものを排斥して標準化するような感じだ。

発達障害って何を基準にしているのだろうか。
標準的な人間からして発達が遅れているとか。

コミュニケーション障害も然りである。
コミュニケーション障害ない人の方が少ないのではないか。

確かに医学的な見地からしたら、それは脳の何らかの異常
という場合もあるだろう。

うちの子は変わっている。だから発達障害がもしれない。
うちの子はコミュニケーション障害かもしれない。

それはみんなと馴染めないから。
みんなと仲良く遊べないから。

そしてみんなと同じでないから。

人間のココロとカラダの健全な成長から
それから外れることもあるだろう。

普通であることを望むがあまりに
変わり者や上手く振舞えない人を

普通とは違うから

その普通が問題ではないのだろうか。
そんなことを感じています。

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