ひきこもり支援活動

あいるの小部屋

不登校が問題になった。
義務教育なので、親は子供を学校に通わせたい。

それでも学校に行けない子供がいる。

「そんな危険な場所に行かなくてもいい。」
そんなことを堂々と言えたらいいのだが

現実は、そうは言っても学校に行ってもらいたい。
今では、フリースクールなどの選択肢もある。

教育の多様性が叫ばれているが、現実は厳しい。
さて、ひきこもりはどうだろうか。

ひきこもりは儒教思想の国に起こる問題である。
家に居て、親と同居する家族を単位とする社会に起こる現象

個人主義の西欧では、ホームレスという問題になる。
社会に適応できない人は、生きる術を失うのだ。

それは個人の能力の問題として扱われる。

果たして、そうなのだろうか。
という疑問があるのだ。

社会の問題として、国や行政が動いても
なかなか難しい。

なぜだろうか。

不登校という言葉は、何だかイメージが悪い。
学校に行かないのは、ダメなのか。

ひきこもりも同じように、家に居てはダメなのか。
社会に適応していかないとダメなのか。

ということでひきこもり支援活動をする。


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