その時は、突然に訪れた。
ずーっと仲良く過ごした彼女との別れだ。
彼女がいろいろ大変になって、それが自分のせいだと
気づいて、お別れしました。
彼女とは運命を感じていた。
それでも若気の至りですね。
手放してしまったのだ。
彼女が心の病になり、それで重荷を感じて
お別れしたというのが本音である。
今から思うと、これは手放してはいけない運命だった。
そんな時に、違う運命も訪れたのだ。
彼女との関係をどうしようと悩んでいた。
そんな時に、友達が案じて主催してくれた
飲み会での出来事だった。
たまたま居合わせたK子さん
今となっては、名前すら憶えていない。
それでもまた新しい運命を感じたのだった。
その時は、彼女とのことをどうしようか悩んでいたので
それで終わり。
つづく
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