心理との出会い。

あいるの小部屋
20131123085007

ずいぶん前の出来事である。
それは、わたしの人生が狂い始めた時期でもある。

当時、お付き合いしてた彼女に異変が起こった。
それはわたしが原因であった。

それに気づくのは、ず~っと後になる。

当時は、心理学なんて興味もなく
人のココロを読み解く技なんて必要ないと

人間生きてたらいろいろあるさ。

それは、それでいいのだが、原因を探る
そこに焦点を合わせるのではなくて

今の自分に何が起こっているのか
それを知って、損はないだろう。

それにしても体験が先行でよかった。

様々な心理実習の体験がある。
それは生身の自分自身を扱った体験である。

人は騙せても自分は騙せない。
または、自分は誤魔化せても

他人は、誤魔化せない。
人は、良く見ているし感じている。

感じていることを素直に受け入れる
そんな能力は、磨いたと自負している。

自分の感情である。
それは、自分が感じているのだ。

責任を持とう。
それを周りや社会のせいにしていると

今の社会現象が物語る。

汝自らを知れ。
自分探しの旅の始まりである。

そして、自分に無いものは
手に入らない。

自分にあるものが何なのか
それに気づく旅でもある。

汝自らを知れ。
井の中の蛙大海を知らず。

それに気づいて、知った旅でもある。
I’LL TO THE WORLD

その意味は深く濃く人生を味わう事


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