自分の人生を謳歌した10代
勉強に、運動に、遊びに没頭した。
お金はないけれど自由な時間がある。
感性を磨き、研ぎ澄まされ実現してきた。
それが20代の後半になると
現実を目の当たりにする。
夢を語る10代とは違う現実。
何を実現したいのか
それに迷い戸惑う時間
それで30代で参加したセミナー
自己啓発セミナーである。
そんなセミナーの存在意義は
何でだろう。
いろいろな人が居て
いろいろな考えがあり
人はそれぞれ違う。
それを今更知って何になるのだろうか。
セミナーなんて、その時だけいい気持ちになるだけ
三日坊主で終わるという人が多い。
気づいても、変化しない。
また、もとに戻る。
そんなことはない。
それに気づいた。
自分の心の叫びに気づいたとき
それが始まるのだ。
つづく。
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