不登校やひきこもりという社会現象について

あいるの小部屋

自分なりの見解である。
何様だという意見もあるかも知れない。

それでもラボでの体験があり、そこでも生の声を聞いた。
子どもの問題行動の多くは、家庭が始まりである。

子どもの情緒不安定は親から伝染する。
子どもの問題行動は、家庭の問題である。

それを社会の問題にすり替えるのは、さらに問題である。

子どもの権利条約はこの国は批准はしたが法整備は問題だらけだ。
そして、法律の問題よりもさらに問題なのは教育現場が混乱していること。

この国は管理する国である。
教育も然りである。

管理されて育つ。
そして、社会に適応する。

振りができるならまだマシだ。
それができない者もいるのだ。

人間だから当たり前である。

家庭の、問題を教育現場に持ち込む
そして、公教育では、限界である。

フリースクールやそれに類する団体の
それは、ある意味で選択肢がない。

フリースクールは独自の信念に基づく
それに類する団体も然りである。

藁をもすがる思いである。

何が良いの悪いのか。
それは、個人の自由である。

自由とは責任を伴う。

管理教育の国
そして、管理国家の国である。

それは、余りにも
乱暴すぎないか。

いろいろ体験してきたから
分かるのであるが

分からない混沌とした場所に
放し飼いにするのと同じである。

それでも唯一の救いは
いろいろな活動が始まっていること。

現場に居る教師もがんばれ。
子どもたちの未来を創ろうと

努力する人も居る
それが最大なるサポートである。

問題は常に身近にある。
それを空論にするこの国の構造は

何でだろうか。

問題をすり替える技
長けても意味ないからね。

やがては我々に帰ってくるのだ。

この国の政治家たち
大丈夫かあ~。

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