電車で京都まで行った。
鈍行で行った。朝から超満員
みんなどこに行くのだろう。
高齢者が多い。
みんな同じようにリュックサック
同じようにハイク用の靴
明らかにハイキングだろう。
超満員の原因である。
行くのは自由だけど
自然を満喫しに行く方法が不自然である。
森林浴は朝だよ~。
朝以外は森林浴ではない。
とある知識人から聞いて
初めて知った。
自然だからね。
京都に着くなり外国人ばかり
さすがに京都ではある。
米国人が戦後観光するために
原爆投下候補地から外した。
事の真相はさておき、外国人だらけの
この国は明らかに大丈夫ではない。
あの国は確かに国際社会から孤立している。
資本主義が一部の者にのみ富が集中している。
ならばあの国と大差はない。
さて、京都からの帰り道、やはり鈍行である。
米原から乗り換えである。途中は1時間ほど立ちっぱなし
さすがに疲れる。
米原から出発するので座れるだろう。
階段を歩いていると高齢の男性と肩が当たった
明らかに向こうから当てられた。
謝りもしない。こんな高齢者ばかりだと
若者は何のために働いているのだろうか。
高齢者に若者に感謝しろとは言わないが
自分勝手に生きるのもいかがなもんかな。
その高齢男性も明らかにハイキング様式
高齢者の健康のためにもハイキングは推奨したいが
人の邪魔にならぬように配慮願いたいものである。
さて、電車待ちしていると電車が来るなり
列を飛び越して乗車する未成年
さすがに一言ったが、礼儀をわきまえない。
この国、大丈夫かあ~。
という出来事である。
あらため自分の感覚を信じて生きようと。
それは、決して自分勝手に生きるという事ではない。
こんな社会であるから、いろいろ起こる。
それでも生きていかなければ。
産まれてきたからには自己実現である。
何を実現するかは、ご自由に。
コメント