ラボでの体験を活かす。

あいるの小部屋

コミュニケーションスキルを磨くつもりで参加したセミナー

コミュニケーションって何だ。
そもそも今のわたしの何が問題なのか。

それを感じて、自分のココロの扉を開いた瞬間
出てくるものは、ドロドロした怒りとか悲しみであった。

自分はこんな自分だ、そして未来はこんな自分になる。
それは、まさに絵に描いた餅であり、実現するには無謀であった。

日々の生活がすべてである。

毎日、毎日の繰り返しでそれがすべて。

失語症にもなった。瞬間だけど。円形脱毛症にもなった。
そして、俺って惨めじゃん。それが現実であった。

そんなどん底からの始まりである。
もちろん覚悟も何もない状態でそれを受け入れるしかない。

それからの人生は、絶望からの生還である。
いろいろな体験をして、いろいろな方々のサポートを受けて

そして、じぶんの生き方探しであった。

今、ある会に参加している。
不登校やひきこもりのこどもを抱える親の会。

きっかけは、N.L.P.というコミュニケーション心理学を習得して
ゲシュタルトや交流分析を体験して、その体験を活かす場所が欲しくてだ。

さらにわたしのはラボでの体験がある。人間性回復活動である。
そこでの体験をじぶんにもまわりの人にも活かせる。

そして、じぶんの明確な目標設定ができた。
それがわたしがしたいことである。

22世紀を生きる子供たちに何かを残したい。
それが今の命題である。

コメント

タイトルとURLをコピーしました