そんなことに気づいている。

あいるの小部屋

そんなこと、今更、気づいてどうするの。
そんなこととは、中身がないという事。

いつも中身がない感じがしている。
中身というのは、芯の事。

中心がない。それってどういうことか。

そして、そんなこと今更、思い出してどうするの。

それって前に、ずいぶん前にセミナーで扱ったことである。
それはもちろんゲシュタルトのワークである。

結論は、わたしが母子家庭で育ったこと。
そこには規範がなかったということ。

それが影響しているという事でした。
という風に覚えている。

母子家庭で育っていても、それを埋める人はいる。
わたしには、それを埋めるチャンスは在ったが

埋められなかった。
味わったことのない感覚は再現できない。

まさにそれである。
安心感を自分で作れないから

一人でいることを選択する。

人といるのはストレスである。
それでも何とか普通にはなったが

そこまでである。

いろいろ自分の事を取り扱ってきたのに
それに気づくまではなれた。

中身がないというのは、そういうことだ。
そんなわたしがいろいろ発信しているのも

滑稽ではあるが、それで気づくことも多々ある。
そして、わたしはここまで来たが、もっと酷い人は

そこら中にいる。

それに気づいて欲しいのである。
つづく。。。。

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